2010年 08月 25日

森山大道展

先週になりますが、ようやく「森山大道写真展」を見に行く事ができた、潮まつりから青森行きまでの間は、留守する分「詰まりに詰まって」ゆっくり見ることが出来ずにいましたので、予定通りに青森を終えてからの観覧となりました、結果は『不完全燃焼』です、期待しすぎた所為でしょうか、今年の三大がっかりに入ること間違いなしです、(序章・第2章)の他会場で見たものとは別物でした、今まで見せた小樽の写真をもっと見たかったのです、道新「えぞふじ」で書いた自分は何だったのか?と自己嫌悪に落ちております、又運河プラザの新作「小樽」も完全着陸しないままに出てきたような作品で以前見た「記録・・・」の旭川のような力がなくがっかりでした、フリーランスの「ニューヨーク」はもっと見たいですね。
話は変わりますが、昨日の道新で報じられた「小樽美術館・文学館」の改築、3月頃から小耳に挟んでいたのですが、同所に植えられている、50歳を過ぎるポプラの木を、今回の改築の時に切り倒す事が決定したと、ちょうど気に掛かっていたので、やはり「えぞふじ」に書いて原稿を入れたばかりでした、切り倒す理由は「老木の為危険」と言うう事らしい、ポプラはもともと根が浅く、大風には弱いとは聞いていましたが、数年前の台風で、北大のポプラ並木が崩壊したと言うニュ-スは、まだ頭のスミに残っておりましたが、札幌では並木を残すためにいろいろな手法で残す方向で検討されていると言う、
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1952年当時は今のように立派なポプリではなかったと思われるが、設計者の小坂秀雄氏も、北海道を代表するポプラの木を切らずに設計されたに違いない、なるべく伐らずに保護しながらこの街並みの景観を残してもらいたいものだ、ただ伐った後には、イタヤカエデを植えるらしいがやはりあの地には大空へ真っ直ぐ伸びるポプラがいい、因みにポプラを切ると、今回の改築で手をつける事ができなかった(移設に2000万かかる)、コンクリート製の電柱が残るそうです。
ようやく納得(完全ではないが)のできる、街並み保存という景観条例ができたばかりなのに、市自らが犯すような行為は許して良いのだろうか。
小樽ジャーナルでは、樹木医による判定や関係者の話が掲載されております。
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by Officepapermoon | 2010-08-25 14:22 | 街ネタ


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